WIP: わたしのアイドルはここから
こんにちは、むろです。
とある方が、初対面の方とアイドルの話しになった時に、ご自身の好きなアイドルについて書いてる記事のURLをサッと貼られたのを見て、名刺のようにアイドル遍歴を書いたブログ記事を出せるの便利だなと思ったので、かきます。ポエムです。
はじまりはBiSから
BiS(Brand-new idol Society: 新生アイドル研究会)というアイドルグループを好きになったのが女性アイドルグループを好きになった最初の一歩です。
(たまに、今人気の BiSH(Brand-new idol SHit) と間違えられることがあるんですが、BiSとBiSHはナンバーガールとザゼンボーイズぐらい違うグループですのでお気をつけください!!!!!)
BiS に興味を持ったキッカケは、当時同じ開発グループにいた @120reset のツイートからでした。 それまでも @120reset のツイートで見かけてはいたものの、当時、私にとってのアイドルは萌え声でキャピキャピ歌って男性に媚びている人たちにしか見えず(同性ゆえの嫉妬・嫌悪フィルターが全開だった)受け付けることができない存在で、はやりのアイドルグループでもサビぐらいしか知らないレベルだったんですが、たまたま暇だったので見てみた動画(曲)がわたしのこれまで知ってたアイドルの概念からだいぶ遠いものだったので驚いたのを今でも覚えています。 その動画が(たぶん)こちらです。
アイドルってこんなに血まみれになるんでしたっけ…?
というのと、もともとノイズ(ミュージック)は知っていたので「え、JOJO広重?え、あの非常階段とアイドル…!?」という異色の組み合わせに「めっちゃいいじゃないですか!!!!」となってしまい、そこから調べれば調べるほど非常階段以外にもわたしが好きなアーティスト(ヒダカトオル、難波章浩、KEMURIなどなど)が楽曲提供しているという情報を知り、どんどん曲を聞くようになっていくうち、嫌悪感しかなかったアイドルっぽいキャピキャピした歌い方も「尊い…」と思うようになり、という流れで沼にハマっていったのでした。
最初は嫌っていたアイツの意外な一面を知ってしまったら、あとは坂道を転げ落ちるように恋に落ちてしまうのは少女漫画の鉄板フレームワークですよね。 まるで恋するみたいにアイドルを好きになりました。
ちなみに、たまたまなんですが次に聞いた曲がこちらです。
BiS さんはいろんな方とコラボしているので楽曲ごとにテイストが異なることが多いんですが、連続で似たテイストのものを見る(聞く)ことができたのも今では出会うべくして出会った、いわば運命(SaDaME)って思っています。
聞き始めた当初にBiSにJKが加入というのが話題になっていたですが、JK = 女子高生ではなく、コシノジュンコ(JK)だったというのも、なんなん…めっちゃ好き…!!!!と、気持ちに拍車をかける結果になったのもいい思い出です。 メンバー全員がJK(コシノジュンコ)コスをした結果、アイドルのかけらもないぐらいかわいくなくなったのも最高でした。
ちなみに、初BiSさん現場はVampillia主催の 「あきらかにいいにおいのするイベント」 だったので、いいにおいのするイベント新規です。
BiS さんイチオシ曲TOP3
というところまで書いたところで疲れたので続きはまたこっそり書き足していきます。