新型コロナのアレコレをポジティブに捉えようとした結果、カジュアルにホクロ除去した

タイトル画像: 新型コロナのアレコレをポジティブに捉えようとした結果、ホクロ除去した
タイトル画像です。これ以降は画像ないですすみません。
こんにちは、むろです。表題の件です。

なんで書くことにしたのか

顔の中心あたりにあったものが突然なくなるので、周りの方々に「おそらく次回あった時に顔が変わっています」を宣言しておこうと思ったからです。

なにをしたのか

美容外科で、鼻にあったホクロ(というかイボ)をレーザーで除去してきました。

なんでやったのか

タイトルの通りなんですが、人と会う機会が減ることをポジティブに考えてみようと思ったところ、たどり着いたのが「プチ整形やってみよ」でした。 (それと、先日あった方から「今ならダウンタイム中もマスクで隠すことも可能!」と教えていただき「ほんそれ」となった、というのもあります。)

あと、美容系Youtuber(や、その周辺のYoutuber)の方々の動画を見ていて、整形についての偏見がなくなるどころか、若干プチ整形に憧れを持ち始めた、というのもあります。

なんでホクロ除去なのか

プチ整形するならどこをやろう〜というのは色々考えたんですが、「とりあえず鼻のホクロ取るのが先だろ」って身内から言われるな絶対と思ったので、今回はホクロ除去することにしました。

ちなみに、個人的に鼻のホクロについては特に何の感情も持ってなかったのですが、親戚から取れと言われることが多かったのと、ホクロのおかげで人から記憶されることが多いのが面倒(特に覚えてほしいと思ってない人から覚えられるのを面倒に思うぐらいに覚えられる)だったというところからです。

手術までの流れ

クリニック選び

元来わたしはおそろしく優柔不断なので、ここに一番時間が奪われてしまうと思ったので、あえて「{駅名} ホクロ除去」ぐらいの雑なキーワードで一番に出てきたクリニックに予約しました(検索から電話までおよそ5分)。 あと、これは憶測でしかないですが、SEMあたりにお金をつぎ込むことができる病院は技術的に遅れたことやってないんじゃないかなと思ってるのと、口コミの書き込みなどもお金次第でどうにでもなる世界=信頼できないと思ってるので、あえて見ないようにしました。

予約

問い合わせフォームもあったんですが、電話で予約しました。 「ホクロ除去で検索して出てきたページ見て電話してます、診察の予約したいです〜」ということで、直近の予約可能日(3日後)にわたしも予定がなかったので予約しました。 「特にご用意していただく物はないので、お時間にお越しください」と言われたので、特に準備もせず適当に向かいました。

診察から手術まで

問診票に記入→診察→手術の流れとホームページにあったので、診断と手術の日は同日とは限らない感じだったんですが、「今日やっていきますか?」「あ、はい」ぐらいの感覚でやってきました。

問診票の内容は普通の病院とほぼ同じ内容(薬のアレルギーあるか、麻酔で何かあったことあるか、妊娠してないか)で、診察はお医者さんから「ホクロ、ちょっと大きそうだけど切開するってほどでもないし、レーザーでいいんじゃないかな」と言われたぐらいでした。

手術することにしたら、支払いをし、5分も立たないうちに看護婦さんに手術室に連れていかれて、麻酔を打ち、麻酔が効いてくるまで待つ、レーザーで患部をジャッ焼かれる、おしまい。

という、説明が完結すぎる気がしますがこれ以上特に情報もないというぐらいシンプルに終わりました。

あえて書くなら、麻酔が思ったより痛かったので「いたい…」という内なる声が外に出た、ぐらいです。あと、ちょっと涙がでました。

やってみてどうだったか

まだ当日なので感想は特にないんですが、事前に調べていた情報から想定していたよりも恐ろしく早く終わったので、やろうかなと思ってる方はとりあえずやってみてもいいんじゃないかなと思います。

こちらからは以上です。