パターン・ランゲージ読書会をはじめてみた

パターン・ランゲージ読書会をはじめてみた
パターン・ランゲージ読書会をはじめてみた

未経験から人類やってる駆け出しホモサピエンスこと、むろです。

表題の件についてです。

#日本入力フォーム協会 の活動のひとつとしてパターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語の読書会をはじめてみました。

日本入力フォーム協会 とは

誰も取り残さない入力フォーム をCredとして活動している協会です(おそらく)。 現在UIデザイナー、フロントエンドエンジニア4名で、不定期に集合しオンラインで入力フォームについて議論しています。

miroを使って、Webサービスの入力フォームを収集してヒューリスティック分析をしたりしています。 日本入力フォーム協会のmiroの様子

既存でまとまっているものがあるのは知っていますが、分析の経緯段階の発見や議論が理解を深め、それが学びになると思ってやってます(わたしは)。

なぜパターン・ランゲージ読書会をはじめたのか

入力フォームのボタンについて語っている時に、タキザワメンバー(理事長)が「左右のボタンの配置は日が昇ってくるのに因果関係があるのではないか」という、明後日の方向からボールを投げてきたのから発展し、「入力フォームのパターンを入力という行為から分析して再構築してみようか」となり、パターン・ランゲージの読書会をすることになりました。

postalkで入力について考察している様子

パターン・ランゲージを1章ずつ予習してきて、オンラインで感想を述べながら入力フォームだとどうなるかを話し合ってい、postalkにメモしていってます。

というわけで

どこに着地するのか全くわからない段階ですが、 入力フォーム協会の今後の活動報告をお楽しみに。

最後に、この曲をお聞きください。 日本入力フォーム協会で「誰も取り残さない入力フォーム」 (わたしの合いの手がクソうるさいので音量にご注意ください。すみません。)

ありがとうございました〜。

こちらからは以上です。